会派結成のご報告

2021年11月に議席を得てから、無所属で議会活動をしてきた沼田たか子ですが、2024年第2回定例議会において、小川ゆうた議員、小林ひとし議員、夏目佳代子議員と会派「みらい葛飾(生活者ネット・無所属)」結成しました。

会派は、議会において政治上の主義、理念、政策を共有する議員が集まり、葛飾区議会では2人以上の所属議員をもって会派となることが認められています。会派のうち所属議員3人以上の会派は交渉団体になります。

会派になることによって、毎回一般質問ができる、第1回定例議会では代表質問ができる、予算決算の際の討論ができる、各種行政委員会、意見書提出、広報委員として区議会だよりに関わることができるなど、発言の機会が増えます。さらに区民目線での情報公開、現在委員会への付託のない陳情の審議、費用弁償(議員の交通費)の見直し、パソコンの持ち込みなどの議会改革をすすめていくための提案ができます。議会での発言力が増すことによって、区民に「開かれた議会」をめざした活動を推進していくことが可能になります。                                         

今後もこれまで同様、皆様のご意見やご提案をお寄せください。皆様の声を区政につなげていきます。どうぞよろしくお願いします。