コロナ禍の暮らしのアンケートを実施しています
新型コロナウイルス感染症の影響によって、市民生活が脅かされています。分断と格差が人々のくらしに影を落としています。今こそ、人とひととのつながりやいのちを第一にする地域共生社会をめざす必要があります。
新型コロナのパンデミックは、人間が地球上で起こした環境破壊で地球生態系のバランスを崩してきたことに起因しているといわれています。昨年から私たちも行動を変えざるをえない日々を強いられています。
葛飾・生活者ネットワークの政策委員の沼田たか子はコロナ禍の暮らしに関するアンケート調査を実施しています。これまで寄せられた回答では影響がでているものとして「収入が減った」「仕事がなくなった」「子どもの遊びや学び」など。必要な支援やしくみは「収入が減った人への給付金」「ワクチン接種」「相談窓口」「子どもの居場所・学べる体制づくり」などでした。
毎日の暮らしの中で不都合や困難を感じていること、子どもや高齢者、仕事のことなど、どんなことでもご意見をお寄せください。葛飾区への提案に活かします。
ご回答は
katsushika@seikatsusha.net またはFAX:03-5876-4758 までお願いいたします。